本日はクエの塩焼きをご提供、ただの塩で焼いてしまってはせっかくの
クエがかわいそうと、料理長徳原がなにやらゴソゴソと取り出した塩
よく見るとヌチマースと書いてある。
ヌチマースとは沖縄で命の塩と言う意味。
そのなの通り沖縄産の塩なのだが、なんとギネスにのっている塩のである、
なぜなら、この
「ヌチマース」世界一ミネラルが豊富な塩なのだそうだ。
魚の王様クエに世界一の塩ヌチマースをふり、炭火で焼くと。
クエの脂とヌチマースがジョワーと炭火の上でたまらない音をかなでる。
狐色にやかれたそのクエを熱々のうちに口に入れれば、クエとヌチマースの
相性が幸せにしてくれること間違いなし。是非!
これがクエを釣ってくれたつり針です!
そしてこれがクエの内臓です。赤いのが肝で鮮やかな色はクエの良さを物語っています。
びろびろしているのが胃袋、コリコリとした食感がたまりません、細い腸も最高ですよ。
昨日の九州場所に続いてクエの相場が上がる九州のイベントは?というクイズの答えは
「巨人宮崎キャンプ」でした。
クエを通じて色々なことが分かるものです。
愛のイニシャル伝言板
鹿児島のKさん、唐津のSさん。あのあとまた九州料理を食べたんですね
またよろしくお願いします。
競馬予想天下一のSさん、心配しなく手の大丈夫です。飲む量半端じゃないですよ
一宮のAさん、お兄さんそっくりでしたね
クエの肝は自然とAさんが
召し上がりますね。
東大のSさん、奥さんがいぬまに飲んでますね
幸せそうな顔してましたよ
うらやまし
地料理屋あうん 松本康太郎